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小笠原慎之介は、プロで通用するのか?その進路は? [独り言ニュース]

昨日、第97回夏の全国高校野球大会にて、左腕投手歴代2位の
スピード152キロを計測した 小笠原慎之介。

彼は、プロに行った場合、通用するのかしないのか?
勝手に予測してみました。

まずは、簡単に彼の球歴を、チェック!
小学校時代は、あのスマップの中居も所属していた「善行スポーツ少年団」に所属。
中学校時代は、野球部が無かった事もあり「湘南クラブボーイズ」に所属。

この中学時代には、中学校硬式野球NO1を決める「ジャイアンツカップ」で優勝
更にU-15アジアチャレンジマッチの選手選抜にも選出され、優勝に貢献。
この辺りから、頭角を現して来ました。

そして…昨日の甲子園大会8月12日 の聖光学院戦で9回からリリーフし、
自己最高の152キロを、計測しました。

左腕投手での150キロ突破は、1998年以降に三人しかいません。
ここからも数年に1人出るか出ないかの逸材である事、間違いありません。

さて、表題の件ですが、この左腕からと云う視点で見てみますと
1人目が、ジャイアンツに所属していました辻内崇伸。
彼は、怪我により鳴かず飛ばずで、2013年に引退しました。

もう一人の150キロ左腕プレーヤー、菊池雄星投手。
彼は、ローテンションピッチャーで、今季6勝しております。(8月13日現在)

さて、右腕も含め、1998年から甲子園球場にて、
150キロ以上計測しました投手は、全部で21名います。

その後の進路ですが、21名の内2名は、プロに行きませんでした。
更に2名は、ドラフト2位と4位。
残り17名は、全てドラフト1位で、プロ入りしております。

その内、結果が出なかった選手は、先ほども書きましが、
ジャイアンツの辻内投手と横浜DeNAの北方(現ソフトバンク育成枠)

その他の面子は…まぁラインナップを、ご覧下さい。下にまとめました。↓

田中マー君(駒大苫小牧)、藤浪(大阪桐蔭)、大谷(花巻東)、菊池雄星(花巻東)、寺原(日南)、新垣(沖水)、山口(柳ヶ浦)、大嶺(八重山商工)

怪我や伸び悩んでいる選手も数名居ますが、大体の確立で大成しています。

さてさて、小笠原慎之介プロの行き先ですが、勝手な思い込みですが、聞いてください。

小笠原慎之介 苗字・名前が全てジャイアンツ所属のプロと一致。
中学校時代の出場した大会名、ジャイアンツカップ
出身高校 東海大相模 現ジャイアンツ監督、原の後輩。

これら推察の結果、やはり 読○ジャ○アン○でしょうか? (笑)

勿ジャイアンツファンの小生も、小笠原慎之介…
その進路が、楽しみであります。




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