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酷かったゴルフ シングルマンのお人柄 2 [ゴルフ]

前回書きましたゴルフの話ですが、その後があります。
まぁ、聞いてください。

若干、愚痴りも入っておりますが、全て真実です。
では、続きです。↓  ↓  


自分のゴルフは、基本ボギーをパープレーと考えています。
ですので、ボギーで上がれば合格です。
スコアの方も、殆どボギースコアが、いつものゴルフです。

しかし、今回のプレーに限っては、ダボとトリのオンパレード。
4オーバー打ったホールさへもありました。

頼みのアイアンも、左に引っ掛け気味。
130ヤードショートホールでは、グリーン左に設置してある
小さな池へINしました。(2回のホールで実現 (笑) )

色々なドラマありの中、涙・涙のゴルフを演じて、前半は55点。
45点目標ですから、⒑点も加算されてしまいました。

そんな酷いゴルフでしたが、アプローチだけは何回か決め、
ぴったりピン横に付け、ワンパットで凌ぐ事数回…それでもダボ…(笑)

例の嫌味なシングルマンから「なにも考えないと寄りますね」…
とカッチ!と来る一言。2回目(1回目は、Part1お読みください)

このコース、距離は無いですが、フェアウェイを外した時は
厳しいライが待ち受け、ボギーで上がるのは難しくなります。

それでも今までは、相性もよく、ほとんど90の前半でラウンドし
前回は89でラウンド出来たほどです。

でも、昨日は何もかも絡まずの105点 (笑) OB合計6発。
♪しゅうりょう~♪ (/ω\) イヤ~ン。

さて、嫌味なシングルマンの後日談です。

私は、都合が悪く打ち上げ会、出られませんでしたが…

このシングルマンは、酒癖が、かなり酷くて、
一緒に飲んでいた、私と同じレベルの90台プレーヤーに絡んでいたとか…

ゴルフが上手いと、他人の私生活まで見下すのが、
このシングルマンの特徴。

そんな自信満々な生活態度の嫌味なシングルマンだが、
不思議な事に彼女は、居ない。
年齢から見ても、ちょっと結婚は難しいかもしれません。

生涯孤独なシングルマンとなっている事に
さすが!シングルがお好きな様で…と心の中で呟く。

あ、他のシングル2名の方は、素敵なゴルファーでした。
ご迷惑を、おかけ致しました。

次回までには、練習また練習です。

酷かったゴルフ… [ゴルフ]

久しぶりにプレーして来ました。
場所は、南栃木ゴルフクラブ。

栃木インターから降りて、20分程度走れば到着です。
降りてからは信号も少なく、高速の延長の様に感じ
ストレス無く、到着出来ます。

到着後、入念にパター練習。40分。
いざ、プレーに入りました。

3組のトップスタート。シャッフルされたクジ棒で、順番を決める。
この組は、自分以外シングルプレーヤー

見事に1番引く。「嫌な予感…」

…予感的中!

嫌味なシングルマンより、「もう最初で最後の」オナーですねと
的を得ている…嫌味な一言。

一同爆笑! カッチ!と来るが、顔に出さない。

暫くぶりのプレーですので、力だけを抜く事をテーマに
それだけ考えて、プレーする様に決めました。

…力、抜き過ぎですか?初打ちは、見事に右へOBです。 (笑)

結果ですが、ドライバーが前半1回しか当たらずで…
まぁ、散々なゴルフとなりました。

1回だけNiceショットをしたホールだけは、パーで上がれましたが
前半で3発のOBをドライバーで放ち…

ティーショットでOBに成らないホールでも、
崖の下や上、思い切りつま先上りですとか…

ほぼフェアウェイへ出すだけの2打目となり
平な場所で撃たせては、もらえませんでした。

ヘロヘロになりながらこの日のゴルフを、なんとか終了しました。
暫くは、ゴルフ雑誌も見たくありません。

そんな心境です。今は…

(/ω\)…いや~ん。

原江里菜7年の苦難を乗り越えて優勝 [ゴルフ]

ずっと応援していました。

昨日は、泣けました。泣きました…

原江里菜プロが、7年振りの優勝。ここ数年ずっと上位で、戦っていましたが
やっとの思いで、優勝する事が出来ました。

思えば江里菜プロを応援し始めたのは、彼女の最初の全盛期が2008年とすれば
2010年位からでしょうか…

応援し始めた頃の江里菜プロは、スランプの全盛期 (笑)でした。
2009年後半頃かでしょうか、予選突破が出来なくなり始めました。

それでも2009年は、前半に稼いでいた賞金があった為、
シードはキープ。

しかし予選通りません病は、2009年と2010年の
2年間彼女を蝕んでいった。

賞金の推移は、下記記載の通りです。

2008年 65,867,760円
2009年 35,260,391円
2010年 5,232,625円
2011年 7,606,400円
2012年 23,670,063円
2013年 33,594,734円
2014年 76,549,619円
2015年 35,791,000円(18試合現在)

2010年と2011年は、シード権も取れずにQT出場と云う試練も
も彼女は、経験してきました。

賞金ランク上位の50名にしか与えられないシード権。
このシードを、逃したプロやプロを目指す最強アマが、
来季の出場権を懸けて戦う試合がQT。
おおよそですが、上位の40名程が、来季の試合出場の
アドバンテージが与えらます。

そんな苦しい状況を、乗り越えての7年振り優勝です。
苦しい時から応援していたので、冒頭の涙・涙となりました。

復調は、2012年ですね。この年からまたシード権復活。
2013年のニチレイレディースより18試合・2014年は予選落ち無しの快挙

2015年のヤマハレディースまでの
54試合連続予選落ち無しの偉業も達成しました。

江里菜プロの優勝コメントが、騒がない落ち着いたベテランらしい一言でした。
以下、江里菜プロのコメントです。

「やってきたことが結果として出ました。
優勝は、うれしいけど、私の人生は変わりません。

もし、これが若い子だったら、すごいと称賛を浴び、
スポンサーがつくなど、いろいろな環境が変わるでしょう。

だけど、私は素晴らしいスポンサーや、素晴らしい人たちに
囲まれています。今までも、これからもやることは変わらない。

喜ぶよりも、より気を引き締めて、来週からプレーします。
だって、私の立ち位置は変わらないでしょうから」

その通りです。まだまだ今季の戦いは、続きます。
これでリコーカップの出場権も取りました。(その年の優勝者が出られるメジャー試合)

7年と云う魔物から解放された江里菜プロは、これから3勝・4勝と積み重ねていく
様な気がします。


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~マインドの移り変わり~ [ゴルフ]

わりと無趣味に近い自分にも、一つだけ大好きな事がある。
それは、the golfです。

でもね、やり始めの頃は、経験のある方なら分かるでしょうが
そりゃぁ大変ですわ。右に左にバンカーに、ありとあらゆるハザード

に捕まりながら、やっとゴールと云う名のグリーンに到着です。
着いたと思ったら、そこから3回です 4回ですと数深いブラックホールへ突入。

『何回でしたか?』…『知らんわ!』と同伴者から素っ気ない返事。
今なら分かります。自分もリズム崩して頭きてたんですね。笑

人数合わせだけの為に、真冬にお誘い。調子者の自分は二つ返事でOK。
プレー前日の就寝時に、承諾した自分に自己嫌悪。

何でこんな寒い日の早朝に、鶏より早く起きなきゃいけないのだよ!
…って本当、後悔の嵐ですわ。

当日、皆を起こさない様にそっとベッドから抜け出し、
ボーッとしたまま着替えて、プレースタイルに変身。

一昔前ならブレザーを羽織り、ゴルフウェアはバックに
忍ばせてが定番でしたけれど

今はゴルフ場も甘くなり、名門と言われるコース以外では、
服装コードも厳しくありません。

極端な言い方をすれば、現場に着いたら靴を履き替えて、
帽子かぶったらもうプレースタイルです。

…話を戻しますね。

家を離れて車に乗り込んで、途中、ゴルフウェアのまま早朝の
コンビニでおにぎりを購入するのが、マイルーティーン。

朝早いので客は少ないですが、この素敵なファッション、
現場以外では、かなり浮きますな 笑

高速で車を飛ばして、現地到着。こそこそっと
練習してからのスタートです。

相変わらず OBだー4パットだーバンカーだーの
成長の兆しさへ見えないあの頃。

皆に馬鹿にされたっけ、センス素質、運動神経も無いよって…

ゴルフの上手い方達は、皆さん殆どの方が、自分より
下手な人を見下します。

数学の方程式の様に、確かなルーティーンがそこにはあります。

……でもですよ、言いたく無いですが、人数合わせ程度に呼ばれて
来れば良いんだ程度の人間に、何ムキになって素質はともかく
運動神経まで…DNAまで否定されなきゃいけないんですかねー?

……それからでした小馬鹿にしている奴らを
見返すべく猛特訓の毎日。

雨が降ろうが、雪が降ろうが、槍が降ろうが
降って振って降って振っての繰り返し。

正直に言いますと、仕事よりも真剣に取り組んでいました。

やがて、当然の様に平均でも100が切れる様になり、
馬鹿にしていた100前後のプレーヤー達には、
当たり前の様に勝てる様になりました。

でも、自分はDNA否定発言しません。同じ人種になりたくないので…
『まぐれですよ』としか言わない様にしました。

『そうだよな 100切リなんかまぐれ まぐれだよ!』と、

絶対に悔しい筈なのに、笑いながら言っていたあの方には、
その後一度たりとも負けていません。

……それから、時は残酷の様に流れますが
練習すれども100切りの壁は越えましたが

90 切りが難しいですね。
停滞期なのか限界値なのか分かりませんが。

でも、去年よりも今年と80 台のプレーが少しずつ
増えてきているのも事実です。

しかしながら、一番変わったのはゴルフマインドです。
あんな憂鬱だった前日の日が、今では指折数えて楽しみにしていたり

どんなウェア着ようとか、知っているコースなら
最初のティーショットは、あの場所に打ちたいとか

もう明日の事で一杯で、酷い時には眠れない程です。

もう一つ…何より変わったのが、真冬でも
あの鶏より早く起きる事に、何の悔いもありません。

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